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2007-06-03 (Sun) | 映画 | COM(0) | TB(0)
原題:『36 Quai des Orfèvres』

監督:オリヴィエ・マルシャル

製作:シリル・コルボー=ジェスタン、ジャン=バティスト・デュポン、フランク・コロー

脚本:オリヴィエ・マルシャル、フランク・カンクーゾ、ジュリアン・ラプノー

共同脚本:ドミニク・ロワゾー

出演:ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデュー、ヴァレリア・ゴリノ、アンドレ・デュソリエ、ダニエル・デュヴァル、フランシル・ルノー、カトリーヌ・マルシャル、ミレーヌ・ドモンジョ

上映時間:1時間50分(2004年・フランス)



予告で見た時点ではあまり興味を持ってなくて、
「まぁ、時間があったら行ってもいいかな」くらいでいたのです。
それが何で時間作ってまで観に行ったかというと、その前の週に別の作品を観に行ったのです。入替えでこの映画が始まる事になってたのですが、私が出る時に入れ替わりに入っていくお客さんにやけに男性の一人客が多い!
男性ってなかなか「映画好き」って公言してて、しかも劇場までちゃんと足を運ぶ人珍しいですからね。年輩の人ともなるとなおさらです。
なのに、一人でやや年かさの人がわざわざ観に来る。
ひょっとして面白いのか? いい映画なのか??

口コミで評判いい映画はチェックしたりしますが、観に来てる客の入りでチェックしたのは初めてだったサ。

で、結果。正解でした。

フィルム・ノワールって言うんですかね〜。
渋い。かっこいい。そして展開に飽きない。

ストーリーも実話を下敷きに作られているんですね。
完全に実話ベースではないみたいですが、恐っ。

エンターテイメントとして素晴らしいなと思うのは、一見悪者と思えるドパルデュー演じるドニが、完全に自分を「悪」と思っているのではなく、ある意味「信念」で動いているっていう所。
あと女優・その役柄も素晴らしかったです。
男もカッコイイけど、女もどこかカッコよかった。

フランス映画ってそんなに観る機会ないですが、これはオススメです。
渋くていい映画観たい時に、じっくりご覧下さい。















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