原作:群ようこ
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ、フィンランドの街
上映時間:1時間42分(2005年・日本)
www.kamome-movie.com
私は映画館で予告を観たときに、「あ、次これ観に行こう」と決める事が多いです。
雑誌などの記事では、なかなか決め手にはなりません。
この映画の予告編を観た時も、
「なんかマッタリしてて、ちょっと面白そう」と思ったのですが、同時に一つ心に決めたことがあります。
「絶対、空腹では観に行くまい!」
実践してよかったょ。もうぅ〜、美味しそうなご飯のオンパレードでした。
それでも映画館出た後に、異様に焼き鮭とホカホカご飯が食べたくなって困った(笑)。
最初、予告を見た時に、『邦画初・オールフィンランドロケ!』というキャッチコピーにかなりウケました。
「何故あえてフィンランド!? しかもそれは“売り”になるのか!?」
………ねえ?(笑)
けどこの映画を観て、
「あぁ、フィンランドだからいいのかぁ♪」と感じました。
私の持つフィンランドのイメージは、まずトーベ・ヤンソンの『ムーミンシリーズ』、森や湖、それとサンタクロース。
いつか行けるといいなぁとは思うけど、とても遠い。だから余計にファンタジックなのかも。
そんな国に、この「かもめ食堂」みたいなゆったり待っていてくれるお店があれば素敵だなぁ。
小林聡美ともたいまさこがキャスティングというと『やっぱり猫が好き』を思い出す(年がバレるな…・笑)んだけど、やっぱり役者×役者の醸し出す空気感というのは、小説や漫画じゃ描き出せないなぁ。
それぞれ違う俳優さんがキャスティングされていたら、全く別物の作品になっていたでしょうね。
この映画は、目に見える映像と目には見えない空気感を観る映画、だと思います。
美味しいコーヒーを調達してから、是非映画館へGO!です♪




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