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2008 06.19 |
小説『摘めない果実』 |
![]() | 小説『摘めない果実』 (祥伝社文庫 く 16-5) (2008/06/12) 草凪 優 商品詳細を見る |
帯のたわごとで「そのうちオススメする!」と宣言していた小説。
ようやくご紹介します。
先週の休日の午後、近所の大垣書店に入ってフラリと文庫コーナーに寄ってみたら、この本が平積みされていたのです。
amazonで探してみたら、上記のように残念ながらイメージがなかったのですが、表紙はキレイな線画の女の子のイラストでねー。
「へー」と思って手に取ってみたわけです。
で、パラパラと読んでみたら………。
凄かった。
全編、エロ!
エロ!!
エロ!!!
もう、果てしないエロです。
なんか20才の女の子が四十男に恋する、っていう設定も滑稽でさえありましたからねぇ。
ともかく、ページのどこを開けてもエロ。
いっそ笑えます。
そしてこのエロに、これでもかというくらいのバリエーションがあった。
超絶です。
うっかり、立ち読みで全部読み切ってしまいました(笑)。
帰って、「コリャ、ブログで紹介するっきゃない!」と思ってamazonで探したら、またまたビックリ。
商品詳細が開く前にこんなメッセージが。
【警告】
このストアは、アダルト商品および18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれる商品を取り扱っています。
18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。
あなたは18歳以上ですか?
で、【はい】を選ぶとようやくページが開くわけです。
amazonにこんな機能があったのか!! スゲー!
っていうか、この質問に意味あるの??(笑)
最後の結末(というかオチ?)も笑えつつもなんかホッコリしちゃって、意外とよかった。
エロまくりですが「小説として成立してるよなー」と感心するような、世にも珍しい本であります。
ともかくエロが嫌いじゃない方には、「試しに読んでみて!」って張り切ってオススメしちゃいます。
とりあえず、上の商品詳細リンクから18禁警告だけでも体験してみて下さいな。
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2008 06.09 |
本のムシ・2 |
本の話。
『カラヤンと〜』はとっくに読み終わったのですが、ウッカリ田中芳樹に手を伸ばしてしまいました。
引き続き、読書まみれです。
違った。
読書三昧です。
日本語は正確に。
今、金沢からの帰路です(電車の中でも読んでます)。
やっぱり締めは近江町市場で寿司、といきましたが。
う〜ん、『大倉寿し』はちょっと期待ハズレだったなぁ……。
とにかく、仕事以上に観光を満喫。
6:4くらいですかね、割合は。
あ、後者が仕事です、悪しからず(笑)。
楽しくないと仕事じゃない。
楽しめないと仕事じゃない。
楽しく出来ないと仕事じゃない。
まずは満喫金沢で、しばらく続けて仕事で訪れることになりそうなこの街を、好きになれたような気がします。
アディオス、金沢!!
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2008 05.26 |
本のムシ |
もう文庫で30冊は読んだと思う。
あれですね、没頭して本読んでる時は、部屋に音がなくてもへっちゃら平気な事を発見しました。
常にTV点けっぱなしな人だったはずなのに、自分でも意外。
そういえば、高校生の頃、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を一気読みした事があります。
確か、昼頃に読み始めて、終わったら次の日の朝なっちゃってた。
いや、次の次の朝か……??
スティーブン・キングの『ミザリー』は、別に一気読みするつもりはなかったんだけど、途中で読むの止めるのが怖くて、徹夜で最後まで読んだよなぁ。頭までスッポリ毛布かぶってさ。
我ながら、極端だよなー。
しかしこの時期、部屋でノーエアコンでも暑くもなく寒くもなく、読書がはかどるんですよー。
これから読むのは、『カラヤンとフルトヴェングラー』ってタイトルの、ベルリン・フィルの常任指揮者の椅子を巡る、ドロドロと面白そうな物語。
たぶん、これ読み終えたら帰って来ます。日常生活に。
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2007 03.25 |
『オルセー美術館展』 神戸市立博物館 2006.9.29-2007.1.8 |
もう2ヶ月も経っちゃってるんですね。早いもんだ。
会期の初めから結構混んでると聞いていたので、行くのを延び延びにしていたら、結局最終日の2日前という更に混んでいる時期に行くハメになった。
あ、アホや……。
博物館は相変わらず適当な管理(私がオルセーの館長だったらここには貸しませんけどね)だったのですが、展示そのものはまあまあ見ごたえのあるラインナップでした。
建築だったり、写真・陶芸に焦点を当てているのもよかったし、あの時代の画家達の生活・画家同士の関わりをさりげなく浮き彫りにしているのも興味深かったです。
但し、私の中で今一つツボな作品に巡り会えなかったのが残念だったなぁ。
観に行った時の気持ちのテンションが低かったのかと思ってたのだけど、今図録を観ても「テンションが上がらない」。
一番衝撃を受けたのは、なんと絵ではなくて。
場内で紹介していたビデオ(例の10数分ほどの)で観た、オルセー美術館の建物そのものだったのです。
展示室はいっぱい紹介されていたんだけど、中でも彫刻がモリモリ展示されていたあのガラのような空間!
あぁ、行ってみたい!!
1900年のパリ万博の時に建てられた駅を改装して美術館にしてるんですよ。
でも話には聞いていても、どんな様子なのか知らなくて。
私が衝撃を受けた空間は、おそらく汽車の発着場辺りを改装しているのではないかと。
今回、この館内の映像を見て、本当に背筋にゾクッと走りました。
国内の美術館の展示室で大のお気に入りなのが、今のところ静岡県立美術館のロダン館なんですが、あの展示室に入ったときの衝撃に似てましたねー。
『空間』ってすごいんですよね。
そこに居る事が出来ることに感謝できる、美しい有限の場。
もし、オルセーのあの場に自分が居る事ができるなら…と、考えるだけでウットリします。
オルセーとルーブルに一ヶ月くらい閉じ込めてくれる罰ゲームとか、どっかにないかな??(笑)
ところで、今回流石の混み具合だったのですが、私が入場した昼頃はまだ普通の混み方だったのです。
が、出てからビックリ!
会場ではなくて、美術館のあるブロックを4分の3周して人が並んでいた!!
ここまで混むとちょっとイヤ……。
並んでる人達を見て
「みんな、ようやるわぁ……」と思いました。
ダリ展と大エルミタージュ美術館展は早めに行こうと思います、ええ。
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2006 12.26 |
『エコール・ド・パリ展 −素朴と旅愁』 兵庫県立美術館 2006.10.18-12.17 |
でも、あんまり感想らしきものにもなってないんだけどね☆
絵を観ることを小難しく考えてる人が、私の周りには恐ろしく多いんだけど、んーなモン「好き」か「嫌い」かだけでいーんです。
日本人はゴッホやルノワールを前にすると、みんな「わぁ、素敵」や「すごい!」って言わなきゃいけないと思ってるんじゃなかろうか?と思う事さえある。
あまりにも有名すぎると、そうなっちゃうのかな??
本展は日本でよく開催される印象派辺りの時代より、ちょいと後。
20世紀前半のパリの画家たちの絵が、存分に味わえました。
私はここ最近モディリアーニが何故か気になってたので足を運んだのです。
なんかねー、時代の息遣いが感じられる良い展示でしたよ。
そういえば、この時代の画家ってあまり名前を知らないと思っていたのですが、結構見たことある画家もあるんだなぁと驚きました。
アンドレ・ドランとかアンリ・ルソー、あまりにも有名すぎるパブロ・ピカソ、そして大好きな藤田嗣治。
ただ、展示されている絵画達はもっともっと色々な画家のものがあり、そして今回この展覧会のおかげで出会えたんだナァと思いました。
もちろん、モディリアーニはとっても素敵でした!
あの曲線感(?)、いいですねぇ〜。
昔はあまり好きな画家さんではなかったのですが、最近は好き。何でだろうね。
絵との出会いは本当に不思議です。
ワクワクしますね、これからの出会いを考えると♪






